28日(火)に滋賀県のくじら学童保育所5所が集まって合同イベントを開催しました

夏休みに製作したお揃いのTシャツを着て、治田小学校の体育館に集合しました

5所のこどもたちが前に出て自己紹介をしました～治田東は2年生の女子4名が代表して、

室内遊びや外遊びおやつのことを自分たちで文章を考え、紹介してくれました

最後には全員で声を合わせて「宜しくお願いします」と言いました

その後は、一人一人キャラクターを決め学童保育所混じってチームを組みました

このチームは“スヌーピー”です

初めて会うお友達にドキドキ…

このチームで午後からはドッチボールをします

お昼ごはんは運動場で満開の桜の元、お弁当を食べました😋

「お弁当美味しいなぁ～」

ハイチーズ

お弁当を食べ終え、メインイベントのドッチボール大会です

握手をしてさぁ開始です

「あたって外野になっちゃったぁ～」

一日を通して、他の学童保育所のたくさんのこどもたちとお友達になったり、

一緒に遊んだりすることができ、こどもたちにとって春休みの良い思い出となりました

暖かい日が続き、外遊びの公園でも小さな春を見つけることができるようになりました

桜の花が一輪咲いているのを見つけて一緒に撮りました

ダンゴムシの赤ちゃんを見つけたよ

「ペットにしたいくらいかわいい～」とこどもたちみんな夢中

帰る時は土に中に返して、「またね！」とバイバイしていました👋

かくれんぼ中に支援員を見つけて、ひょっこりのぞいてピース

これからもっと暖かくなり桜やいろいろな花が咲いたり、虫を見つけたり、

たくさんの春をこどもたちと感じていきたいです

2月のこどもたちは、ひな祭りに向けお雛様の製作をしたり、

折り紙で“ちいかわ”というキャラクターや家、小物なども自分たちで作ったり、

またLaQで大作をつくったりと、雪の影響で外遊びになかなか行けませんでしたが、

部屋の中で様々な作品作りに熱中していました

外遊びに行けた時は、学年まじっての鬼ごっこや縄跳びなど思い切り体を動かしています

おやつでは、節分に恵方巻ロール、バレンタインにはチョコレートのものなど

季節の行事に沿ったものをみんなで食べ、こどもたちも大喜びでした

2月もあっという間に終わり、今年度も残り一か月となりました。

この一か月も、こどもたちと笑顔で過ごし、

たくさんの思い出を作っていきたいと思います

昨年の12月から始めた毛糸遊びでたくさんの作品が完成しました

トイレットペーパーの芯に毛糸を結んで作るミニニット帽

リリアンで作る、ネックウォーマーやマフラー🧣

今年も大人気だった、編み機で作るカバン

毎年カバンのひもは三つ編みをしたり、毛糸をねじったりして作っていますが、

今年はかぎ針を使って鎖編みで編んでいますしっかりとしたきれいなひもに

仕上がっています👏

棒編みに挑戦し、ポーチを完成させた子もいます

棒編みはとても難しく、何度もやり直しながらそれでも諦めず、

完成した作品は編み目もきれいで、とても素敵な作品ができました

こどもたちは毎日一編み一編み根気強く頑張り、たくさんの毛糸作品が完成しました

かぎ針の使い方をお友達に教えてあげたり、編んでいるお友達を「頑張れ～」と応援したり、

毛糸遊びを通じてたくさんのこどもたちの新しい一面を見ることができました

何より、完成した作品を見たこどもたちの嬉しそうな笑顔は忘れることがでません

2月の壁面飾りはかわいらしい丸い鬼を製作しました👹

画用紙を丸く切り下半分の体には黒や茶色の画用紙で模様をつけ、

上半分の顔は、なまはげのような怖い顔の鬼もいれば、ネコのようなかわいい鬼もいます

どんなふうにしようかなと迷いながらも

これもつけていい？、こんなふうにしていい？など、子どもたちからどんどんアイディアが出てきます

個性あふれる鬼たちで、素敵な壁面になりました